學びて時に之を習う〜「理論と実践」
[學而第一] 子曰わく、學びて時に之を習う、亦説ばしからずや。聖賢の道を学んで、ときに応じてこれを実践し、その真意を自ら会得することが出来るのは、なんと喜ばしいことではないか。伊與田覺《仮名論語》より
2018年夏に続き、音楽学者・丸山桂介先生をお迎えして、出雲芸術アカデミー『音楽研究院』の特別主位研究講座「理論と実践」が開催されます。
神話、哲学と宇宙の詩
今回は、6月講義[3日(月)、4日(火)]と、9月講義[16日(月/祝)、17日(火)] の前期/後期に分かれています。
講義と公開レッスンを通じて、音楽とは何か、その本質、真髄に迫る四日間のシリーズ。
朋遠方より来る有り、亦樂しからずや。
共に道を学ぼうとして、思いがけないく遠方から同志がやってくるのは、なんと楽しいことではないか。
ご興味のある方であればどなたでも受講できますので、奮ってご参加ください。
by akitoku17
| 2019-05-25 12:52