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ボレロの思い出

 本日の公演はザ・シンフォニーホール。

郷土岡山の友人には「岡山シンフォニーホール!?」とよく間違えられますが、「ザ・シンフォニーホール」は大阪でございまする。


大阪フィルハーモニー交響楽団の年間スケジュールで最も早い本番。

なんと・・・「10:30」❗

ムンクが10回ぐらい叫びそうな時間です。
😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱


ホールに到着するやいなや、楽屋口で出迎えてくださったのは、大阪フィルハーモニー交響楽団で40年間、打楽器奏者を務められた坂上弘志さん。現在は、大阪にあるザ・シンフォニーホールの顧問をなさっています。

坂上さんの大フィル引退公演(2012年3月27日)の指揮を務めさせていただいたこともあり、個人的にとても深い感謝とご縁を感じています。
この日は大フィルとしても、大きな節目となる公演だったこともあり、とても強く記憶に残っています。

▼▼▼詳しくはこちらを御覧ください▼▼▼
【→ 大フィル公式ブログ:2012年3月27日


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相変わらずダンディな坂上先生

7年前の大フィルのブログにもツーショットがUPされていたようですが、それを見るに、ほとんど今と変わらない感じで驚きました。(と本人は思っているのですが、、、)


 さて、本日のプログラム、、、最後の曲は「ボレロ」。

指揮者と打楽器奏者が最も近くに対峙できる曲です!

かつて大フィで坂上さんのスネアで共演させていただいた時は、間近で感じる入魂のスネアに心が震えたのを覚えています。


 今回のスネアは、大フィル打楽器奏者の井口雅子さん。
繊細なピアニッシモと美しい音色にはじまり、非常にコントロールのきいた演奏で15分間、素晴らしいボレロのリズムを叩いてくださいました。Brava!!

大フィルトップ陣に紡がれるソロ、、、それぞれ非常に緊張感と集中力の高い演奏で、会場が息を呑んで聴き入っているのがよくわかりました。


前曲の「どろぼうかささぎ」では、1stスネアを堀内吉昌さん!2ndスネアを井口さんが
堀内さんのスネアが聴けたのも、これまた貴重な機会でした


今回は、『東海大付属大阪仰星高等学校・中等部音楽鑑賞会』ということで、同校吹奏楽部と、ドヴォルザーク《スラブ舞曲第1番》、L.アンダーソン《ホーム・ストレッチ》、スーザ《星条旗よ永遠なれ》の3曲を大フィル&吹奏楽部で共演しました。

昨日のリハーサルではカチンコチンだった生徒さんも、今日の本番はのびのびとした演奏を披露して、素晴らしい共演となり、温かい拍手が送られました。


終演後、ご挨拶に来てくださった顧問の藤本先生からもご感想・喜びの声を聞くことができ、とても嬉しい気持ちで楽屋を後にしました。
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↑ ホテルのような、ザ・シンフォニーホールの指揮者控室✨



by akitoku17 | 2019-05-31 23:25