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世界の真ん中で輝く!?〜凄まじい反響でした。_e0414315_21544244.jpg
 首都圏の1都3県と北海道の緊急事態宣言が解除され、ようやく全国47都道府県全てが横並びになりました✨️


2月に出演した函館音楽祭の頃から新型コロナが猛威を振るい始め、まさかこのような事態になるとはゆめゆめ思わず。

個人的には2月末から、受け持っていた全ての演奏会が中止・延期になり、夏まではこの状態が続きそうで、悲しい限りです。。。

「北海道はじめ、お世話になった方々の日常が同じ程度まで落ち着くまでは・・・」と思い、FBやブログもしばらく控えてましたが、ようやく知人・友人からも春を告げる小鳥のさえずりのような、明るいメッセージや連絡が届くようになり、嬉しく思っているところです。


新型コロナ禍に呑み込まれてしまっているこの惨状、思うところはいろいろあるのですが、ボヤいても仕方ないので、、

「世界の真ん中で輝く!?」

・・・ということで、ここはひとつ、天才的なラッパ(ラップ!?)奏者Jeremy Lecomteさんの動画で、明るく、品良く、笑顔に😄

タイトルは『Shinzo Abe vs Trumpet』


(アベノマスクも)凄まじい反響でした!(笑)



# by akitoku17 | 2020-05-27 00:38

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~~~~~~~~~~~ ♣ ~~~~~~~~~~~

作曲家クーラウ参り

―其の弐 家を訪ねて―

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ピアノのお稽古でバイエルを修了して最初に弾いた「ソナチネ·アルバム」の1番。


「ドーーミーーソーー·ソソソ ソードーミーード·ド~~シ♪」


ピアノの発表会でも定番の曲だ。放物線を描く親しみやすい旋律に、「ドソミソ·ドソミソ」と繰り返す左手のシンプルな伴奏。弾きやすい短い曲でありながらドラマチックな変化に富んでいて、子供心によく響くお気に入りの曲だった。


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作曲者はフリードリヒ·クーラウ Friedrich Kuhlau(1786-1832)。北ドイツのハンブルクとハノーファーの間にある町ユルツェンに生まれ、ハンブルクで音楽を学び、ピアニストとして活動。1810年からデンマークへ移住し、首都コペンハーゲンで宮廷音楽家として活動。デンマークにモーツァルト(1756-1791)やベートーヴェン(1770-1827)の音楽を本格的に紹介し、北欧ロマン派音楽の礎を築いた。




彼がデンマークで暮らした家は、コペンハーゲンでも最も有名な観光地であるニューハウン(Nyhavn)地区にある。


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アンデルセンもニューハウン地区内で暮らし続けたというから、きっと昔からアーティストの感性を刺激する特別な場所だったのだろう。


雑誌や観光ブックでよく見る写真はこの風景だったのか、、、と納得。

クーラウが住んでいた10番地は、現在は改装されてしまっていて別の建物になってしまっており、全く面影が感じられなかったが、この景色を眺めて、この街で暮らしていたのかと思うと、わずかながらも今も変わらず残っているであろう息づかいを頼りに、少し音楽を共有した心地がする。



「この景色、何か見覚えがあるような···」と思い、帰国してから、クーラウのピアノ·ソナタの楽譜を取り出してみると、なんとその表紙の絵はニューハウンだった。

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ピアノソナタ曲集[1]

「オシャレな絵だ」ぐらいにしか思っておらず、今までずっと知らなかった。


 「もしや!?」と思い、2冊並べてみると、絵が繋がるではないか!


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ピアノソナタ曲集[2]


全集は4巻まであるというので、弾くアテはないけれど、3巻と4巻を購入❗

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ピアノソナタ曲集[3]

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ピアノソナタ曲集[4]



お~、やはりそうだったか!繋がった!!!


4冊のピアノ・ソナタは、絵巻物のように繋がり、ニューハウンの町並みとなりました。


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↑クーラウの部屋から見えたであろう川向こうの景色↓
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おぉぉぉぉぉ
Wonderful!!

また時間がある時に3,4巻も弾いてみるかな。



ちなみに、クーラウ先生が住んでいらっしゃたのはこちらの写真の灰色のアパートだそう。

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今は見ることも入ることも出来ないけれど、彼が住んでいた場所に立ち、思いを馳せるだけでも感じ入るものがある。


アンデルセン、クーラウが暮らしたニューハウン。独特の空気を持った街でした。




[おまけ]

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ニューハウンのすぐ近くにあるデンマーク国立オペラハウス。

「王立歌劇場」とは別のオペラハウスです。

ホールの響きの良さもさることながら、オケもキャストも合唱も、素晴らしいクオリティでした。


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オペラハウスの中。近代的でオシャレな建物でした。



# by akitoku17 | 2020-01-10 23:45
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デンマーク~作曲家を訪ねて Vol.2

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作曲家クーラウ参り

―其の壱 お墓参り―

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デンマークの作曲家 Friedrich Kuhlau1786-1832


 クーラウという名前、ピアノの『ソナチネ・アルバム』で馴染みの作曲家なのだけど、彼の名を聞いてピンとくる人は案外少ないかもしれません。


 日本ではクーラウのオーケストラ作品やオペラが上演されることはまずないので、作曲家としての知名度や人気が今一つな感があるけれど、実はピアノ曲の他にフルートの曲をたくさん書いており、フルート界ではとてもよく知られた巨匠です。



コペンハーゲンにお墓があるということで行って参りました!


・・・が、これがまた、とてつもなく広い墓地で、ニールセン以上に見つけるのが難しかった…💦


小雨のちらつく中、ボチボチ歩き回ること1時間半(笑)。二日続けて墓地を彷徨ったことになりました😱



そこで、「クーラウのお墓を訪ねたい」という方が同じような苦労をすることなくお参り出来るよう、「後世への道標」として今回の経験を記しておこうと思います📝



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めざすはASSISTENS Kirkegård アシステンス教会墓地』

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 コペンハーゲン中央駅[Kobenhavn H]から地下鉄(在来線が発着する建物の外に乗り場がある)の「M3:赤」で[Nørrebro]行きの電車に乗り、6つ目の[Nørrebros Runddel]駅で下車。

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デンマークは建物がとてもオシャレで、色と光の使い方が独特。

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改札を出て階段を上り、右側後方へ(地下鉄への入り口を正面に向かって左端の道を奥へ)。

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↑Nørrebros Runddel駅の改札を出て地上へ上がったところ

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↑もう少し外側から見た光景


↓フェンスを越えると、L字路に小さな建物と地図があります。

(お墓の敷地の全体図なので、どこに誰のお墓があるかは分からない).

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↓右側の道(フェンス沿い)を進み、大きな木があるT字路を左折。

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↓そのまま直進。途中に十字路を無視して、正面にわずかに見える門を目ざしてひたすら真っ直ぐ進みます。

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↓門を越えたら、突き当たりのT字を右に進みます。

(左側に「キルケゴール」のお墓があります)

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 ↓デンマークの思想家・哲学者
キルケゴール Kierkegaard1813-1855)が此処に眠っているのかと思うと感慨深い!合掌🙏
 ※ほんの数歩先なので、お参りしても迷子にはなりません。
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先ほどの門を越えたT字の場所へ戻り、右(キルケゴールの反対側)へ進むと、突き当たりに教会があります。

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↓教会の手前の道を左折し、2030進むと左側(直ぐ道沿い)にクーラウのお墓が!

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「本当にここ?」と不安になり近くを歩き回ってしまいましたが、立ち止まってよく見てみると「KUHLAU」と記されてあり、下には「A3」とあるので、どうやらここで間違なさそうです。

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 そもそも、クーラウのお墓が「A3」であるということが最初の地図には記されていないため、どこにあるのか分からないのが彷徨の原因!



お墓を通り過ぎて、一度敷地を出ると、先ほどの教会へ続く道と建物があり、その付近に、墓地に埋葬されている人物の名前一覧と、その記号が書かれた地図を見つけました🔎


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これだけ広い墓地なのに、敷地内に詳細地図が設置されていないなんて・・・。この地図を見つけるまでが大変な道のりでした。


今後、日本の方が同じような思いをしなくてすむよう、この体験と情報をUPしておこう!とこの時に思った次第です。



この墓地にはかの有名なアンデルセン Andersen1805-1875)のお墓があり、多くの人が訪れるため、敷地の至る所に  アンデルセン] の標識が立っています。


折角なのでお参りしようと思い、歩いていると早速「Andersen」の名を発見!!

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写真に撮ってみたものの、どうもおかしい・・・。



よく見ると、「ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian」ではない別のアンデルセンのよう。デンマークではメジャーな姓なのでしょうね。


しばらくウロウロした後、無事にハンス・アンデルセンのお墓を発見。さすが人気のアンデルセン!人々が訪れた形跡があります。

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思わず倉敷チボリ公園・チボリウィンドアンサンブルの十八番『ハンスの冒険』のオープニング曲が頭をよぎります🎵


我が故郷・倉敷では、今でもチボリ公園の名残として駅前のカラクリ時計でアンデルセンの物語を楽しむことが出来ます

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↑倉敷駅北口のからくり時計


 墓地の敷地内は、ジョギングや散歩する人の姿がちらほらと見受けられました。雨と寒さの中を歩き回って疲れを感じていたところに、かわいい小動物たちに遭遇し、思わずほっこりしながら帰路につきました。

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クーラウアンデルセンキルケゴール、、、同じ墓地に眠ってらっしゃいますので、デンマーク・コペンハーゲンへお立ち寄りの際は是非お参りなさってみてください。無料です!💸



# by akitoku17 | 2020-01-05 20:30

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デンマークの世界遺産 クロンボー城


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カール・ニールセン参り

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 「ニールセン」という名の作曲家は複数いらっしゃいますが、
今回お墓参りしたのは、日本で最もメジャーな「カール」さんです。

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デンマークの作曲家 Carl Nielsen1865-1931



 2015年に生誕150年を迎えた三人の作曲家、グラズノフ、シベリウス、そしてニールセン


 この度、研究調査の一環でデンマークへ行ことになったので、まずはコペンハーゲン市内にあるニールセンのお墓参りをしてから旅程をスタートしようと思い、早朝に足を運んでみました。

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コペンハーゲン中央駅



 コペンハーゲン中央駅から出発。目指すはニールセンのお墓がある Vestre Kirkegård!共同墓地というだけあって広大な敷地。

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 小雨の降る肌寒い天候の中、ニールセンのお墓を探すも、すっかり迷子になり、ロールプレイングゲーム状態。墓地入り口で入手した地図を見ながら、印の付いた「44番」へ向かってみるも、どうやら違うらしい…。よく見ると、中央部分にも、拡大地図で別の印の「44番」が存在している!

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 一番端のエリアまで行ってしまったので、もう一度引き返して探してみるが、細い道が何本も並行に通っていて、やや高低があって分かりにくい上に、草木が茂って視界が悪い上ため、一体地図で見ている場所と実際に立っている場所が一致しているのかどうか、かなり怪しい。


 雨の中、彷徨うこと約1時間。。。


ようやく発見❗❗❗🔎

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ニールセンのお墓


 近年日本でも人気上昇のニールセンなので「デンマークへ行ったらお墓参りをしてみよう」「午前中がもったいないので、出発までの朝一の時間を活用して…」などと思う人もきっといらっしゃることでしょう。


 そんな方々のために、後世への道標の一つとして、記憶が鮮明なうちに、今回の経験を記しておこうと思います📝


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旧デンマーク通貨【100クローネ紙幣】の肖像になっていた

デンマークの偉人ニールセンのお墓参り

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 この通りに進めば、なんと、駅から10分かからずに到着出来ます(笑)


 迷わなければ、コペンハーゲン中央駅から30~40分あれば往復可能ということです。


―――


①コペンハーゲン中央駅から電車[S-tog C]で2駅 🚃==

 ビールで有名なカールスバーグ駅[Carlsberg]へ。。。約4分で到着


電車内の電光掲示板


Carlsberg駅へ到着したら、地上エレベーター位置へ進み、進行方向の白い高架橋を渡る。

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横断歩道を渡って直進。突き当たりを斜め右にまっすぐ進む。


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はるか彼方にゲートがあります


※途中、左側に墓地がひろがる敷地が見え、教会や建物が見えるので、思わず「ここではないか!」と思って入りたくなるが、全然違う墓地なので、誘惑に駆られる気持ちを押さえてまっすぐ進む。


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ここは違います!


※突き当たりのゲートをくぐると、右側に墓地の地図、案内看板とトイレがある。ここで地図をゲットしておくと便利です。反対側に管理事務所のようなものがあるけれど、手続きなどは必要ないので素通りして大丈夫。(無料で入れます)


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パンフレット地図は部数が少なかったです


⑤正面の彫刻に向かって左脇を道なりに進むと「直進」と「左折」の分岐点があるので、「直進」して右側に教会が見えるまで進む。


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車が止まっている道が教会へ続く道です




⑥教会が見える位置まで来ると案内看板があるので、教会向かい側の墓地に向かってすぐ左側の小径を進む


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左側の小径






⑦最初の十字路をさらに直進。すこし曲がり道のようになるが、道なりに進む


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⇧振り返った景色



⑧少し進むと左側に緑色の「44番」が付いたお墓が見える


 到着❗❗❗


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ちょうど雨が上がりました!

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奥様のお墓も。一緒に仲睦まじく永眠されています。


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 かなり木屑や葉に覆われていたので、可能な範囲で払って綺麗にしてきました。


− ☆ −


 生誕地であるフュン島は、コペンハーゲンの島とは異なり、電車で片道1時間半ほどかかるので、今回は断念。


 ニールセンはどういう環境で、何を見て、何を感じて育ったのか、、、フュン島オーデンセアンデルセンの生誕地でもあるので、次回是非行ってみたいと思います。



# by akitoku17 | 2019-11-24 23:29


 オーストリア生まれで、アメリカの経営学者として名を馳せた
ドラッカー Peter Ferdinand Drucker1909-2005)の数多ある名言の中から
「七つの教訓」。

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The Daily Drucker: 366 Days of Insight and Motivation     

for Getting the Right Things Done (English Edition)     

 HarperCollins e-books         



  1.目標とビジョンをもって行動する。


  2.常にベストを尽くす。「神々が見ている」と考える。


  3.一時に一つのことに集中する。


  4.定期的に検証と反省を行い、計画を立てる。


  5.新しい仕事が要求するものを考える。


  6.仕事で挙げるべき成果を書き留めておき、

    実際の結果をフィードバックする。


  7.「何をもって憶えられたいか」を考える。



 これらは、音楽・指揮においても同じことが言える。


 2つめの「神々が見ている」について、キリスト教社会では「神」は唯一なのだから「神々」はおかしいのでは?と思われるが、実はこれはギリシャの彫刻家・フェイディアス Pheidias(紀元前五世紀後半頃)がアテネのパンテオンの屋根に立つ彫刻を完成した際の次のような話に寄っているので「神々」で合点がいく。


“The Gods can see them.”
The greatest sculptor of ancient Greece, Phidias, around 440 BC made the statues that to this day, 2,400 years later, still stand on the roof of the Parthenon in Athens. When Phidias submitted his bill, the city accountant of Athens refused to pay it. “These statues stand on the roof of the temple, and on the highest hill in Athens. Nobody can see anything but their fronts. Yet, you have charged us for sculpturing them in the round, that is, for doing their backsides, which nobody can see.”
“You are wrong,” Phidias retorted. “The Gods can see them.”


「神々は見ているのだ」


 今から2400年も昔の紀元前440年ごろ、古代ギリシャの偉大な彫刻家フェイディアスは、アテネのパンテオンの天井に立つ彫刻群を彫った。フェイディアスが請求書を提出した時、アテネの会計官は、彼の請求に対し「パンテオンの天井にある彫刻群はアテネで一番高い丘の部分にあり、前面しか見ることができない。あなたは誰も見ることが出来ない部分を彫刻してそれを請求しているが、見えない部分まで払うわけにはいかない」と言い、支払いを拒んだ。これに対し、フェイディアスは「あなたは間違っている。神々には見えているのだ」と反論した。[拙訳]


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ローマのパンテオン


 音楽や人生に完璧はない。完全を目ざす、永遠の未完成。

「如何に難しくとも完璧を追求する」ことの大切さはこれ故である。

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 このところコンピューターの調子が悪く、ブログの更新ができなくなっていたが、プロに診てもらったら、なんと5分で可能になった。さすが、プロ。



 秋分を迎える今回の連休はちょうどお彼岸にあたる。


 祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日。彼岸には『迷いを脱し,生死を超越した理想の境地』『悟りの境地』『目標に至った理想的状態』という意味もある。


 フェイディアスの生き方、ドラッカーの教訓・・・学ぶだけでなく、実践してこそ生きたものとなる。


 彼岸のタイミングでやって来た台風の影響が心配されたが、どうやら大阪での演奏会は無事に開催できそうだ。プロコフィエフの最高傑作と言われる《交響曲第5番》、ビゼーの《カルメン》第1&第2組曲、モーツァルトの歌劇《魔笛》序曲。


いざ、「迷いを脱し、生死を超越した理想の境地」へ!

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# by akitoku17 | 2019-09-22 19:41